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けんごの展覧会寸景 |
展覧会の取材中に撮影した印象的なシーンを集めました。 |
「四国犬最高賞受賞のあとで」
何と言っても今回のヒロインは玉峰女号。
性徴感充分で味わい深い容姿は
とても印象に残りました。
こんな犬を持っていたら、毎日見てても
飽きないだろうなぁ。
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「大臣賞へ向って走れ」
大臣賞審査での玉峰女号の歩様。
軽快な歩様でギャラリーを魅了しました。
四国犬雌部成犬組の出陳犬中
最年長とはいえ7歳2ヶ月。
まだまだ現役です。 |
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「展覧会後に」
持ち主の大澤さんが表彰式出席のため
他の人が引いているところを撮らせて
もらいました。大臣賞受賞が決定した
瞬間の周囲のギャラリーのどよめきに
驚いて敏感に反応した玉峰女号。
四国犬の雌らしい感覚の鋭敏さに
好感が持てました。 |
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「後肢はもっとこっち!」
はるばる秋田から出陳の栃網号。
関東の支部展を制覇した実績に恥じない
堂々のベストテン入りでした。
肢位置を修正したいその気持ち、
けんごもよくわかります!
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「ハンドリングのお手本」
山梨の浅利さんと愛犬・大将号。
人犬一体となった姿に見とれました。
犬の後方に位置し、リードの角度は45度、
傘の柄を持つようにして立つ・・・。
この姿をシルエットにして本Webサイトの
シンボルマークにしようか?と考えたほど
印象に残る形でした。 |
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「大あくび」
まだ、あどけなさが残る雌部若一組の
雛姫号。
その可愛らしさに思わず微笑んで
しまいます。
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「それ!」
骨太の体躯に美しい被毛を纏った天照号。
おっ!これはと一目見て良い犬とわかる。
だけど、撮影の角度が悪いので
急いでリングの反対側に走ろうとするが
着いた途端にまたすぐお尻を
向けられて・・・。
うまく撮影できなかった悔しさで
印象に残った一枚になりました。 |
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「おいおい!気安く触るなよ」
偽色チェックを行う審査員に
機嫌悪そうな目を向ける玄嶽号。
思わず「気持ちはわかる」って
つぶやいておりました。 |
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「期待の星」
玉秀峰号登場。
父犬は平成12年全国展で雄部壮犬組
1席の秀丸号。母犬は今回の展覧会で
総理大臣賞を獲得した玉峰女号。
成犬組初登場で5席に食い込む健闘を
見せました。
これからの活躍が楽しみです。 |
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「大雄号、立つ」
深かった朝霧も晴れ、会場の緑と遠くの
山々、そして青い空に白い雲。
全国展の会場らしい周囲のざわめきの中で
立つ大雄号。ハンドラー・白木さんの
後姿と周囲の風景が写し込まれ
なんとなく雰囲気が良いので
掲載しました。
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「審査員、危機一髪」
四国犬は主人と家族以外には
心を許していないもの。
あまり無造作に近寄ったり、ましてや
ティッシュで顔を拭こうとしたりすると
機嫌が悪いときには怒ります。
しかし、審査員も手馴れたもので、
瞬間的に手を避けて大事には至りません。
落ちていくティッシュが緊迫の場面を象徴。
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「貫禄」
ご存知、新居の三狼号です。
7歳を超えても現役バリバリの雄姿は
持主の伴野さんの管理のたまもの。
心から敬意を表します。
世代交代が進む今回の全国展で
堂々の3席成犬賞受賞。
過去の華々しい賞歴に恥じない
貫禄ぶりでした。 |
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「よしよし」
愛犬家の域をでない私・けんごは
こういうシーンが大好きです。
一審前の意思疎通を図る千桜号。
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「すごい犬」
今回、もっとも印象に残った犬、翔陰号。
小さな問題を挙げれば
いろいろあるのでしょうが、
何と言っても目の強さが印象的です。
また、見てみたい!って思う犬が
増えました。 |
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「すごい車」
翔陰号の持主・岡さんの
キャンピングカーです。
全くの初対面でしたが、快く中を
案内してくれました。
車の中は、家がそのまま動くよう・・・。
このまま、各地の展覧会巡りができそうで
日本犬ファンには夢のような乗り物でした。
それにしても翔陰号の絵は本物そっくり! |
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「朝風」
早朝で誰も居ない本部テント。
朝の光に紅白の幔幕が映えて
ゆっくりと風をうけておりました。
なんだか今日一日が楽しく過ごせそうな
予感をさせる光景です。 |
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「評価確認」
犬を見極めててきぱきと評価を決めていく
審査員は憧れの存在です。
雌部成犬組の担当審査にあたられた
福瀧先生と審査長の阿部先生が
評価の確認。
どんな話をされているのか・・・。
聞きて見たい! |
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「投票」
審査投票の様子を撮ろうと
カメラを向けると、ちょうど投票箱が
太陽に反射して光りました。 |
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「表彰式」
展覧会終了後、大臣賞の表彰風景。 日本犬ファンなら誰もが憧れるシーンです。
一生に一度は大臣賞審査のリングに 立ってみたい! |
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